このたび住職が新しくなりました
2007年9月28日
法燈継承式厳修
9月9日 法燈継承式が厳修され、このたび住職が新しくなりました。
寺としては客殿落慶式以来10年ぶりの大式典で、大勢のお檀家さんで境内はぎっしり。
午後一時、雑司が谷鬼子母神堂から本納寺へ向けて行列が出発しました。木遣りを先頭に天童、新住職、総代世話人、寺族が続きます。かわいいお稚児さん達のお陰で列の周りはカメラを構えた人や見物客でいっぱいでした。
本堂では天童による献花・能楽師笛方寺井久八郎師による奉納演奏。そして開式。
法要で前住職より新住職へ払子が渡されました。
その後境内にて披露宴が催され檀信徒みんなで法燈継承を祝いました。
参列の檀信徒より
「信徒会館の方の席にいたのですが、大きいモニターがあってよく見えました。」(Iさん)
「親戚の子の天童姿を見に来たのですが、あんまり可愛くて一緒にくっついて境内に入ってしまい、記念品を頂戴して帰るのを忘れてしまいました。」(Kさん) 後から記念品をお送りしました
「めったにないことなので楽しみに参りました。木遣りもすばらしかったし、ご盛大な式で感激しました。」(Mさん)
「私一人で参列したんですけど、こんな立派な式典で妻も連れてくればよかった。」(Sさん)
などいろいろな声を頂きました。ありがとうございました。
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