法会と行事 |
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春分の日 | 春彼岸懺法 (せんぽう)法要 | ||
人の中にある「貪 (むさぼり) 」「瞋 (いかり)」「痴 (まよい) 」の三毒、これに「慢 (おごり) 」「嫉 (ねたみ) 」を加えた5つの根本煩悩。懺法会は信仰の原点ともいうべき懺悔 (さんげ) (仏教では罪を意識し悔い改めて仏の寛怒を乞うこと)の心を法要の趣旨・次第に表現したものです。 | |||
護持会総会 | |||
7月
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13日 | 盂蘭盆 (うらぼん)・ 新盆会 | |
お盆はご先祖をお迎えして、ご先祖に感謝し、ご供養する行事です。はじめてお盆を迎える精霊の供養を新盆といい、とくに大切にしています。古来13日にお参りして各家の門前で迎え火を焚き、精霊をお迎えいたします。こんどは16日に送り火を焚いて精霊をお送りいたします。
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7月
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16日 | 施餓鬼法要 | |
私たちが、この世で生きていられるのも、ご先祖が与えてくださった命があるからです。また私たちは、自然界の命の犠牲のおかげで生きていくことができるのです。そのことに深く感謝と反省、供養をするのが、この施餓鬼会です。 |
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秋分の日 | 秋彼岸懺法 (せんぽう) 法要 | ||
“彼岸”とはインドの梵語でいうパーラミータ(波羅蜜多)を「到彼岸」と漢訳したことに由来します。私たちは欲望に心を迷わせる日常(此岸
しがん)から充実したすばらしい人生(彼岸)をめざそう、という仏教の原点を象徴しています。 秋彼岸では皆様の「法華経写経」を『感謝之碑』に納経しています。 |
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10月 |
17日 | お会式- 日蓮大聖人御報恩会 | |
日蓮大聖人は弘安5年(1282)10月13日、池上で入滅なさいました。日蓮大聖人の御報恩会をお会式といいます。 当山では毎年、さまざまなジャンルのゲストをお呼びし、奉納演奏や講演を行っております。また同夜は雑司が谷鬼子母神堂の境内も屋台が立ち並び、多数の練り万灯でにぎわいます。 |
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10月
11月 |
下旬 上旬 |
団体参拝旅行 | Blogで詳しく |
毎年、各地の仏寺へ参拝旅行を行っています。 |
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12月
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28日 | おもちつき大会 | |
昔、「餅をつく」といえば、たんに食べ物をつくるという以上に「祝いごと」としての「心の行事」すなわち宗教的行事であったはずです。これからの子供たちに、ぜひ体験してもらいたいと願っております。どなたでも参加できます。 |
Blogで詳しく |
● 毎月第1日曜日: | 信行会 こちらで詳しく |
唱題行、法話、朝がゆ(会費 100円) | |
● 毎月第3日曜日: | 写経会 こちらで詳しく |
法華経写経 (会費 500円) | |
こんなこともしています |
● 書 道 教 室 毎月第1日曜日 (午前11時〜 )〈合同〉 会費500円 |
● 書 道 教 室 毎月第3日曜日 (午前11時〜)〈小学生〉 (午前11時〜)〈大学人〉会費500円 |