2025年10月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アクセスカウンター

  • 233153今までのアクセス数:

カテゴリ

宗祖日蓮大聖人729遠忌御報恩会

2010年11月4日

22年お会式レポート

20101104_6  20101104_3

10月17日のお会式では宗祖日蓮大聖人729遠忌御報恩会が厳修されました。
そして法要後のお会式奉納は、岡橋和彦師の語り「日蓮聖人御一代記‐立志の段」でした。講談のような語りと動きのある演劇の要素を織り交ぜて、宗祖が立教開宗するまでを、わかりやすく演じて下さいました。この演目は、岡橋師が日蓮聖人伝を学び、シナリオを書き、内容を精査した(鎌倉比企谷妙本寺貫首早水日秀猊下監修)もので、演出を考え、台詞を覚えることも含め完成まで半年以上かかった苦心の作だそうです。
参列者からは「迫力があって圧倒されました」「続きはないのですか?」「次は 龍口の段をしてください」など大好評でした。
その後恒例のすいとんを食べて散会となりました。

20101104_2  20101104_7

 

〈同時開催〉本納寺書道展

二日間開催した書道展は、初日が日曜日だったこともあり、大勢が見に来てくださいました。書道教室(大人クラス、子供クラス)、写経会の皆さんの作品がずらりと並び、床の間には仲先生の作品も展示されました。
仲先生のご指導はとても自由です。お陰でみんな自信を持って、のびのびと取り組めるのです。今回の書道展には、そんな雰囲気が良く出ていたと思います。
お檀家さんはもとより、仲先生の生徒さんや観光で境内を散策していた外国の方も、興味津々で見ていって下さいました。

20101104_0  20101104_5

彼岸花

2010年10月20日

彼岸花

20101020_0  20101020_1

彼岸花という通名どおり、毎年正確にお彼岸に咲き誇っていた境内の曼珠沙華が、今年はお中日になっても少ししか出てきませんでした。
テレビで「曼珠沙華の群生地でも開花が遅れています」というニュースも聞きました。
ん?ということは、私がずっと見たかった埼玉県巾着田の曼珠沙華群を見に行けるのでは?
いつも秋になると池袋駅の西武線構内に真っ赤なポスターが貼り出されるのです。「いつか行ってみたいなあ」と憧れていましたが、寺の人間には所詮叶わぬ夢と諦めていたのです。
彼岸花がお彼岸に咲いていないなんて!今年を逃したらチャンスはないかも!と、お彼岸も終わった9月末、いそいそ独り電車に乗ったのでした。
その日は埼玉県に大雨注意報が出ていたのですが気にしない気にしない。
平日、しかも雨の早朝。降り立った高麗駅は静かでした。足取りも軽く10分ほど行くと、ますはコスモス畑が広がっていました。気分も盛り上がってきたところで巾着田に到着です。
高麗川に沿って、ダーッと真っ赤な曼珠沙華!!本当に一面の曼珠沙華です。
金子みすゞの詩のとおり「地面の下に住む人が線香花火をたきました」です。村人総出の大線香花火大会です。
他の木に寄生して幹の途中から生えているたくましい曼珠沙華もありました。
足下がぬかるむ中、興奮してコースをぐるぐる歩き巾着田を満喫。
増水した高麗川は渡れませんでした。向こう岸に神社のようなものが見えたのに残念。周りにはいくつも小山があって、天気が良ければ一日散策できそうなステキな所でした。
一時間くらい経った頃、大型バスが続々と到着し観光客の数が増えてきたので、ようやく帰る気になり大満足で帰途についたのでした。
そんなわけで、季節外れと言われようと、私の携帯電話の待ち受け画面はいまだに巾着田の曼珠沙華なのです。(Y)

20101020_2

本納寺お会式

2010年9月17日

22年お会式のご案内

宗祖日蓮大聖人729遠忌御報恩法要
 
奉 納
一人語り
「日蓮聖人御一代記ー立志の段ー」 岡橋和彦師

 
1017日(日)午後6時開式(無料)

20100917_0

~ 岡橋 和彦(おかはしかずひこ)プロフィール ~
昭和43年に劇団民藝に入り多くの作品に出演。
主な舞台に「アンネの日記」「炎の人」「にんじん(演出・出演)」「能の群読による試み」(国立能楽堂)等。
平家物語を題材とした「子午線の祀り」に初演より悪七兵衛景清役で参加。原文(覚一本)による「平家物語」を各地で公演している。
能を故観世栄夫に、また日本舞踊を尾上菊一郎、尾上菊保に師事。日本新劇俳優協会会員。
平成8年5月、日蓮宗声明師会による厳島神社千畳閣、法華経読誦・聲明大法要に出演。
平成20年に劇団民藝を離れ、まほろば企画代表として「平家物語―語り芝居と琵琶によるー」「にんじん」等の公演を中心に活動している。

○法要・記念講演の後、温かいスイトンを用意しています。
また同夜は鬼子母神さまの境内も屋台が立ち並び、多数の練り万灯でにぎわいます。
併せてご参詣ください。

 

本納寺書道展のお知らせ
10月17日(日)・18日(月) 10時~16時

お会式に併せて写経会および子供・大人書道教室のみなさんの作品を展示いたします。ぜひご覧ください。

20100917_2

日本食品分析センター見学

2010年8月12日

本納寺子供科学教室

20100812_020100812_120100812_2

七月二十六日、東京都多摩市にある「日本食品分析センター多摩研究所」へ見学に行ってきました。大人十一名、小学生九名が参加です。
月曜日で、社員の皆さんが普通にお仕事をなさっている中、係の方が「異物分析」「糖分分析」や「毒分析」の部署などを案内して下さいました。最新鋭の機械が並ぶ部屋で「何十キロもの貝を集め何ヶ月もかかって毒を採取するが、採れるのは数mg」という説明を聞いたり、ルミナール反応の様子を見せていただいたりしました。専門用語がたくさん出てきて、子供達には少し難しかったようですが、めったに入れない場所にいるという特別感に大満足の様子でした。
「食品安全委員会」ビデオを見た後は質疑応答の時間です。普段気にしている食品の安全についての疑問が次々にあがり、センターの方がひとつひとつ丁寧に答えて下さいました。
世の中で普通に買える食品は安全だが、偏ったものばかり食べる「ばっかり食べ」などせず、摂取許容量などを自分でもきちんと把握することが大切であることを学んだ2時間でした。

参加者からの感想

沢山の研究室があって、びっくりしました。
私の家のそばには理化学研究所があって、年に一度見学にいきますが、そこととても似ていました。理研で習った、クロマトグラフィーが毒の分析に使われていて面白いなあと思いました。
食べ物にはいろいろな毒が含まれているのも知って、毒は人が作り出すものというかんじがしていましたが、自然界にも色々な毒があるというのが、不思議で、少し恐くなりました。
異物を調べるところでは、血液反応を調べる実験をしてもらいました。 ものすごく泡がたって、面白かったです。
10円玉を顕微鏡で見たときは、初めは何かわかりませんでしたが、色や凹凸も3Dのように見える顕微鏡がすごかったです。
このセンターがあるから、私達は毎日安全なものを安心して食べることができるのだなと思いました。このセンターがあるから、私達は毎日安全なものを安心して食べることができるのだなと思いました。 私は理科が大好きです。特に実験が大好きなので、いつかこんなお仕事をやってみたいなと思いました。(小5)

短い時間でしたが、大変有意義な時を過ごさせていただきました。 母になり、毎日一番気を使っているのが、やはり子供たちに身体によい、安全なものを食べさせるということです。
その食の安全がいろいろと問題になっている中、日本の基準がとても厳しいというお話には安心いたしました。
私達の食卓は多彩になり、いろいろな食材がスーパーに並び、いつでもどこでも好きなものが食べられる便利な世の中になってきました。
でもその反面、リスクもあるのだということをいつもしっかり頭に入れて家族の健康を守っていきたいと思いました。ありがとうございました。(保護者)

今回は日本分析センター多摩研究所に来て楽しい思い出が作れました。 ぼくが一番印象に残ったのは、ルミノール反応と顕微鏡の3D画像です。 なぜなら刑事ドラマなどで見るものを生で見られたからです。だからルミノール反応が一番です。
3Dはへこみもでっぱりも見ることができるというのもすごいと思いました。 日本分析センターはすごい×1000です!
なので、もっともっと研究して、日本・世界、いや銀河のためにがんばってください。(小5)

第3弾 地獄

2010年7月18日

「For Kids 3」

子供たちに仏さまやご先祖さまに親しみを持ってもらえたら、、、
お孫さん・お子さんなどとのコミュニケーションのきっかけになれば、、、
ということで始まった For Kids の第3弾です。
また、ご感想をお待ちしております。myo-eizan@honoji.or.jp

20100718_020100718_120100718_220100718_3

今回もお盆お参りの時、冨山さんが境内の花々を撮影してくださいました。

20100718_4 20100718_5

また猫が、、、

2010年6月26日

鳥の巣発見

境内の木のうろに鳥の巣を発見しました。頻繁に出入りしている鳥がいるので近づいてみるとうろの中から「ピキピキ」と複数の鳴き声がします。
親鳥はせっせとえさを運んではまた飛び立っていきます。
巣が見られたのは嬉しいのですが、問題はこの巣のある場所。うろは地面から130センチくらいで子供がのぞける高さ。木のすぐそばにブロック塀があり、早くも巣に気づいた猫がじーっと座って見ている毎日です。鳥の親子が無事に暮らせることを願います。

20100626_1

「アイツ」

2010年5月26日

猫が金魚を狙っています

いつも金魚に悪さをする、のら猫(私たちは「アイツ」と名前をつけました)が木に登って金魚を狙っています。娘が見つけて「アイツが木に登ってるよ」というので撮りました。
登ったものの下りるのに苦労していて、地面に下りるまで家族ではらはら見守ってしまいました。

20100526_0 20100526_1

マレーシア・ペナン島 法華山一念寺の参拝団

2010年5月10日

マレーシアからのお客様

20100510_0

マレーシア・ペナン島のある法華山一念寺の参拝団が来寺されました。総本山身延山久遠寺をお参りされた後、帰国のため空港に向かう途中、お参りくださいました。
あまり時間がないとのことなので少し早めのお経をお唱えしたところ、大きな声で全員が日本語のお経をスラスラと唱和して下さいました。
数人が片言の日本語をお話になるだけだったのでびっくりしました。
お土産にといただいたマレーシアのお経本をあとで見てみると漢字の横にローマ字表記で日本語読みが記されていました。大変熱心な方々で身延山への参拝も4度目になるそうです。

20100510_1 20100510_2

22年春彼岸

2010年4月7日

春を感じる

20100407_11

22年春のお彼岸中日は朝からすごい嵐でした。お中日の天気予報を聞いて、前日にいらっしゃった方も多く、今日は参列者なしの法要になるかも・・・と心配しながら準備していたところ、9時ごろには風は強いものの雨は止み、青空が出てきました。午後には地面もすっかり乾き、大勢の方がお参りにみえました。
以前、お中日がWBCの試合とぶつかり、試合終了後にどっと境内が混雑した時のことを思い出しました。

20100407_1220100407_1320100407_14

「暑さ寒さも彼岸まで」今年はお彼岸を過ぎても寒い日が続いていますが、きちんと春を感じて花壇には花が咲き、蛙は池にもどってきて卵をうみつけ、寒くてじっとしていた金魚が動き出します。
現在はお墓の桜が満開、枝垂桜も八分咲きです。蛙の卵がかえり、オタマジャクシになりはじめています。

20100407_1520100407_1620100407_17

門前の御衣黄(ぎょいこう)の蕾がすこ~し開き始めました。暖かくなるとあっという間に満開になってしまうので、こまめにチェック!

20100407_18

御衣黄についてはこちら

お檀家のTさんが今年も境内の花々の写真送ってくれました。ありがとうございます。

20100407_720100407_8
20100407_920100407_10

新しくなりました

2010年3月11日

バリアフリートイレ

20100311_0

このたび、井戸の横にあるトイレが改装されました。以前は和式トイレで段差もあり、ご高齢の方から「使いづらい」「上り下りが恐い」との声がたくさんあがっておりました。
そこで今回、車いすも入れる広々とした洋式トイレに改装しました。手すりもあるので安心してお使い頂けます。
また東屋の裏(ゴミすて場・古卒塔婆置き)も整備され、お参りしやすくなりました。

20100311_1 20100311_3

第2弾 おもちくん

2010年2月15日

「For Kids 2」

21年暮れに子供向け寺報「For Kids」の第2号をお配りいたしました。
昨年お盆にお配りした、「For Kids」が大変好評で、皆様よりいろいろご意見・感想をいただきました。ありがとうございました。
次号もぜひ楽しみにしてください。

20100215_020100215_120100215_220100215_3

12月28日—本納寺おもちつき

2010年1月22日

年末おもちつき 21年

20100122_5  20100122_0

年末恒例のもちつき大会は今年も大勢(約150人!)の参加を頂きました。
当日は開始直前まで降っていた小雨も止み、ぐんぐん晴れていきました。平日だったため搗き手が少なく苦労しましたが、その分子供たちは何度も搗くことができたようです。また今年はお母様方がたくさん手伝って下さり助かりました。全部で14臼搗きました。
「ミニ鏡餅作り」を楽しみに来る子供も多く、今年もみんな真っ白になりながら作っていました。
“搗いて搗いて食べる食べる”で、例年通りの量を用意していたからみが足りなくなってしまうほど。お気づきでしたか?このからみも「ネギと醤油味が美味しいよ」「もう少しお砂糖を」などとアドバイスを頂き、実は少しずつ変わっているのです。今年のおもちつきはさらに美味しく、種類も増えているかもしれません。
なにはともあれ搗き手募集中です! やる気満々の男子は何人かいるのですが、みんな小学生。彼らをあてにするのは5年後からとして、大人のみなさん、お待ちしております。

20100122_3 20100122_2
20100122_6 20100122_7

ご多幸を祈念いたします

2010年1月1日

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

20100101_0 20100101_1
20100101_2 20100101_3

昨年も、地元中学校の生徒が職場体験に本納寺を訪れました。
今回の参加者は13名。三つのグループに分かれ、入れ替わり立ち替わり計五日間にわたってにぎやかに真面目に過ごしていきました。一昨年同様 読経、写経をはじめ、本堂・廊下の雑巾掛け、境内・墓地の掃き掃除、など普段やったことがないであろう様々な寺の日常を体験しました。
寺としてもお札づくりやお掃除を手伝ってもらえて大助かりで、とくにあるグループは仏具をピッカピカに磨いてくれました。
きっと磨いた分だけ、掃除できれいにしただけ、正座で痛い思いをしただけ清浄(しょうじょう)になったことでしょう。

本年も皆様にとって良い年でありますように。

本納寺特別団体参拝

2009年12月7日

京都・奈良を巡るー秋の団参

20091207_8

秋の大和路の旅  柳田 圭永子

 十月二十一日晴れ。朝八時に東京駅銀の鈴で集合、私にとっては久しぶりの新幹線の旅です。今回の目的は京都国立博物館で開催されている「日蓮と法華の名宝」拝観と古都奈良の寺院参拝です。
 車窓から眺める風景をも見忘れるほど、車内で檀家の方たちとの話が弾み、海も富士山も見逃し気がつくと浜名湖も過ぎていました。
 京都に到着してタクシー分乗で最初の目的地、蓮華院(三十三間堂)へ。受付料金表に七十歳以上割引と記載されていましたので数人の方と私も思わずシルバーパスをお見せしましたが、京都では通用せず。
 総檜造りで約百二十メートルにもなる堂内には風神雷神の像、十一面千手千眼観音を中心に左右五百体、合計千一体の観音像が皆それぞれ違うお顔でした。一体の仏像を見ていますと十歳で他界した長男の面影が浮かんでまいりました。
 昼食は近くの老舗「わらぢや」です。店の入り口には巨大なわらじが吊り下がりその前で写真を一枚。その昔、秀吉も立ち寄った縁のある店だそうです。大きな土鍋で運ばれた鰻雑炊の美味しさに舌鼓を打ち、このような高級料理をいただけるのも団参ならではと思いました。
 そしていよいよ京都博物館です。森部上人のご説明を聞きながら館内を廻り「立正安国論」を始め「日蓮聖人の肖像」や「曼荼羅本尊」「三十番神画像」など数々拝することができました。
 昔は歩いて大和路をと言ったところでしょうが、今は、みやこ路快速で五十分ほどで奈良に着き、宿泊する飛鳥荘へ直行です。ここは奈良公園猿沢の池の近くで、階上の露天風呂からはライトアップされた興福寺の五重塔が見えますと仲居さんに教わりましたが、それならと夕食後みんなで散歩に出かけることになりました。静かな池に映る五重塔や、池の端の柳に光が当たり枝垂れ桜のように見えてとても幻想的な夜でした。

20091207_0 20091207_5
20091207_6 20091207_9

 翌日はまず日本最初の文化遺産である法隆寺です。夢殿(八角堂)の本尊開扉直後に間に合って、ゆっくりと救世観音を拝観することができました。西院伽藍の五重塔や、金堂内では阿弥陀如来座像と我が国最古の四天王像を、大宝蔵院では有名な玉虫厨子、夢違観音像、また日本の仏像には珍しい八頭身姿の百済観音像など、多くの語り尽くせない仏像を拝観しました。
 次に、唐の高僧、鑑真和上で知られている唐招提寺に行きましたが、金堂は解体修理中で拝見かないませんでした。午後は興福寺に行き念願の阿修羅立像を見ることができました。興福寺の阿修羅は三つの顔と六本の手を持つ異形ではありますが、優しい表情の美少年といったところでしょう。大勢の行列で待たされた北円堂(八角堂)内の弥勒菩薩坐像、四天王像他、どれも皆感動させられるばかりです。
 最後は奈良にお住まいの本納寺のお檀家、鈴木様のご案内で平城宮跡へ。来年は平城遷都千三百年祭が開催されるため、着々とその準備が行われており、広大な敷地に朱雀門、大極殿が建っていました。
 再び奈良を訪れられる日を楽しみに帰路につきました。足腰の悪い私が無事に団参させていただけましたのも、御仏様のご加護の賜物だと思います。

20091207_3 20091207_4

ヴァイオリンライヴ—増田太郎氏

2009年11月13日

21年お会式レポート

10月17日のお会式では宗祖日蓮大聖人728遠忌御報恩会法要が厳修されました。後に増田太郎氏による奉納演奏がありました。
今年は土曜日だったこともあり、子供から大人まで60名を超える大勢の方がご参列くださいました。

20091113_0

奉納演奏では、増田太郎さんがヴァイオリンで出す様々な音をみんなで当てたり、だんだん視力が落ちていった時のお話や、考え方を変えて前向きに生きられるようになったというお話があったりと、楽しい中にも感動があり、涙を拭いている方もいらっしゃいました。
終了後、みんながすいとんを食べているところへ増田さんがご挨拶に現れると、子供たちは大興奮。瞬く間に増田さんは握手攻め、質問攻めにあっていました。

20091113_1 20091113_3 20091113_2
20091113_4 20091113_5 20091113_6

<同時開催>本納寺華展・書道展

今年は、客殿の一階が華展、二階が書道展という形で展示しましたがいかがでしたか?
たくさんのお客様に見ていただけて一同たいへん励みになりました。ありがとうございました。

20091113_720091113_820091113_920091113_10

TOPへ戻る