22年春彼岸
2010年4月7日
春を感じる
22年春のお彼岸中日は朝からすごい嵐でした。お中日の天気予報を聞いて、前日にいらっしゃった方も多く、今日は参列者なしの法要になるかも・・・と心配しながら準備していたところ、9時ごろには風は強いものの雨は止み、青空が出てきました。午後には地面もすっかり乾き、大勢の方がお参りにみえました。
以前、お中日がWBCの試合とぶつかり、試合終了後にどっと境内が混雑した時のことを思い出しました。
「暑さ寒さも彼岸まで」今年はお彼岸を過ぎても寒い日が続いていますが、きちんと春を感じて花壇には花が咲き、蛙は池にもどってきて卵をうみつけ、寒くてじっとしていた金魚が動き出します。
現在はお墓の桜が満開、枝垂桜も八分咲きです。蛙の卵がかえり、オタマジャクシになりはじめています。
門前の御衣黄(ぎょいこう)の蕾がすこ~し開き始めました。暖かくなるとあっという間に満開になってしまうので、こまめにチェック!
お檀家のTさんが今年も境内の花々の写真送ってくれました。ありがとうございます。