活躍!明治大学ラグビー部 三橋功太郎選手
2014年10月18日
名門「紫紺ジャージ」の明治大学ラグビー部で活躍中の本納寺檀信徒、三橋功太郎選手をご紹介します。
まさに今、関東大学ラグビー対抗戦のシーズン中で、三橋選手は開幕の筑波大戦から出場。持ち前の「反応の速さ」で勝利に貢献しています。怪我を克服し、小柄な体格ながら、チーム内の競争を勝ち抜いて紫紺ジャージを獲得するまでには、言葉では言い尽くせない苦労と努力があったことでしょう。
お人柄も、さすが名門運動部とあって礼儀正しい好青年。試合中はそれこそ鬼の形相ですが、普段は笑顔がさわやかなベビーフェイスです。先日も昨年ご逝去されたおばあさまに試合出場の報告のお参りにいらっしゃいました。元気いっぱいの応援で応援席では有名人だったというおばあちゃま、さぞお喜びのことでしょう。
本納寺のもちつきにも小さい頃から参加してくれていて、昨年はラグビーで鍛え抜いた、すごい身体で、「バスバス」と搗いていってくれました。搗き上がるのが早いこと早いこと。
三橋選手は住職の高校の後輩にあたるもので、いつも「調子はどう?」「頑張って!」と気に掛けていたところに最近の大活躍です、大喜びの大興奮。
これからも三橋功太郎選手のますますの活躍を期待しましょう!
「今、大学四年で最後のシーズンが始まりました。なんとか優勝できるように日々努力しているところです。これから慶應と早稲田と強いチームとの試合が待っていますので、1試合でも多く紫紺のジャージを着て試合に出場できるよう頑張ります。またお寺にお参りいかせていただきます。(三橋功太郎)」