本納寺BLOG
2023年12月13日
※日蓮宗壱百日大荒行とは 千葉県中山で毎年十一月一日から翌二月十日まで行われる日本三大荒行の一つ。法華経の 行者には多くの法難が降りかかるという。その法難に耐え忍び、人々の救済に命を懸ける 証として行われる苦行。寒中、一日水行七回・睡眠二~三時間・質素な粥食・ひたすら読 経三昧の壱百日。 死を覚悟した者だけが入行を許され、その壮絶な苦行に身を投じ、自らの霊験を高め、秘 伝の修法を授かる。
TOPへ戻る